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ヴァイオリン話あれこれ

昨日は(…も?)コンサートに行ってきました。

神戸室内合奏団 定期演奏会
指揮:ゲルハルト・ボッセ
(場所:神戸文化ホール・中ホール)

~プログラム~
オール、ヴィヴァルディ♪

■弦楽のための協奏曲 ト短調 RV157 op.38-11
■4つのヴァイオリンのための協奏曲 変ロ長調 RV553 op27-5
■ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 イ長調「イギリス風」 RV546 op.22-3
■ヴァイオリン協奏曲「四季」
 春、夏、秋、冬

小編成の演奏でした。(弦楽器とチェンバロ)
ソリストは、Vo4人、Vc1人。

「四季」は、ヴァイオリンのソリスト4人が、交代で演奏。
人によって、音の出し方、作り方って、全然ちがう。

ボッセさんの指揮は、すばらしかったです♪
強い音、弱い音のコントラストが大きかった。
って、何だか意味不明の説明。
ああ、語彙力が欲しい…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お腹痛いモードのまま、実家でワインを飲んでから(お酒、優先なりよ)
夜11時過ぎ(・・;)に、家に帰ってきてから「NHK音楽祭スペシャル2005」のハイライト第2回を放映している、 NHK教育をつけたところ…。
「うわー!録画してへんかった!!」
五嶋みどりさんの演奏が放映されることを、すっかり忘れてました。

どよーんと落ち込みつつ、 マリス・ヤンソンス指揮、バイエルン放送交響楽団による、交響曲ベートーヴェン7番を聴いてました。
アンコール曲(アルルの娘だったっけ?)まで聴いて「さて、風呂に入るべ☆」と思ったところ、いきなり「では、次は五嶋みどりさんの…」と紹介が始まり、大慌てでDVDプレーヤーの電源を入れました。
まさか、まだ放送されてなかったとは…。

で、プロコフィエルのバイオリン協奏曲第1番が画面に映し出された瞬間───。
あまりのすごさに、体は凍り付いてしまいました。

五嶋みどりさんの動く映像をきちんと見たのは、初めてだったのですけど。
ヴァイオリンの神が降臨したかのような演奏。
自分の全てをそそぎ込む、渾身の演奏に、ただただ圧巻されて、ボーッとなってしまいました。
お昼に聴いた、生演奏までもが、ぶっ飛んでしまうぐらいの、ど迫力。

ヴァイオリンって、優雅できれいなものだと思いこんでいたのが、その一瞬から、全く別モノに見えました。
それほど、五嶋みどりさんは、激しくて厳しくて…。
鬼のようだったのです。

世の中には、本当にすごい人がいるんですね。
もし、五嶋みどりさんの生演奏を聴いてしまったら、もう他の演奏が聴けなくなってしまうかも。
前に聴きそびれてしまったのは、まだ早い、ってことだったのかもしれないなぁ。

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土曜日に、友達と一緒に楽器店へ行ったのですが、彼女は、とうとう○○○万円の楽器を買われました。
かなり悩んでらっしゃったけど、結局、私が最終的に背中を押してしまいました。
「半年ほど、ずっと探してて、やっと「これ」という楽器に出会えたのだから、本当に自分が気に入ったんなら、決して高い買い物じゃないよ」って。

スイスの制作家が作った、繊細で優しい音のする楽器。
あんな良い楽器で練習出来たら、モチベーションも上がるだろうな。
ほんのり、彼女が羨ましかったです。
でも、まだ私には早い…かな。
アントニオ君、まだ完全に音が鳴ってないもの。

今日、そんなこんなで、仕事から帰って、久しぶりにアントニオ君を弾きました。
左手の調子は相変わらずだけど、それより右手がなぜか筋肉痛に。
さぼってると、すぐになまっちゃう…。こえぇぇ~( ̄▽ ̄;)

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